【イギリス】リバーリーでの生活 そして…
どうも旅島です。
ようやくキャンプ場にたどり着きました。
ようやく安寧の地を見つけて幸せだと思いました。
だけどここのキャンプ場よくみたらキッチン(調理場)がない
まぁそんくらいならいいか
と思ったけど
最寄りのスーパーまで歩いて4km約1時間かかる…
これはやばいと思いまたキャンプ売ってるデカトロンに行って
追加でガスバーナー、ガス燃料、コッヘル購入!!
これでスーパーで食材買えばしばらく生活に困らないと思ったら…
曇り、雨
そうロンドンは
「一日に四季がある」
って言われるほど天気の代わりがひどい
10時に快晴
12時に曇り
13時大雨
…etc
そして屋根がないので雨だとほぼ料理が出来ない。
の割にはそこまで安くはないキャンプ場。
そんなこんなで一週間生活して
ようやくほかのキャンプ場へ移ることへ
「次は絶対いいキャンプ場を見つけるんだ」
絶対野宿は避ける
その一心で必死に探す。
チェックアウトの日朝早くにキャンプ場を、出て行き目星の付けたキャンプ場に向かう。
だけどまた、
営業中って付いてるのにやってないキャンプ場
その次はもはや森の中過ぎて見つからないキャンプ場
探してる時ロンドン恒例の大雨が降る
バックパックの上にある寝袋がビショビショに
もう5分もするとアイスランド用に買った分厚いコートすらもビショビショに
それでも
「野宿だけはしたくない…」
またキャンプ場を探し続けた。
気づいたら日は暮れていた。
17時だ。
キャンプ場なので基本は郊外の森の中にある
そんな真っ暗闇の森の中をやってるかどうかもわからないキャンプ場を探す。
「そういえば朝からまともにご飯食べてないや、キャンプ場着いたら美味しいご飯作って食べよう」
そんな思いでやっとキャンプ場に着いた。
だけど
そこも
「今の時期はキャンピングカーかコテージじゃないと泊まれない」
全身から脱力した。
その時
(もう別にキャンプしなくても良くない)
(お金で解決出来るなら安いじゃん)
ってどっかから言われたような気がした。
もう高くてもいいからゲストハウス行こう。
そう思った。
ネットが使える環境いってアゴダで調べたらキャンプ場と200円しか変わらない値段で泊まれるゲストハウスハウスがある!!
速攻で予約して
1時間かけてようやく着いたゲストハウス
さらっとチェックインし
ベットに横たわる
ようやく終わった…
穏やかな人生なんてあるわけない