【野宿 テント】外で寝たくなったらデカトロンへGO 機材紹介
どうも旅島です。
前の記事でも書きましたがテント泊していました。
旅前にはテントもガスバーナーもクッカーなども持っていなかった僕がアウトドア機材を揃えたのがこちら!
デカトロン !
ヨーロッパ旅してると見かけるこちら
アウトドアが盛んなヨーロッパだからこそこの値段で買える物が多いと思います。
野宿テントサイトで大活躍
ケシュア製テント2人用
19pond(約2900円)
これほんと使いやすいです!
僕の45ℓバックパッカー にすっぽり入る
設営が楽
2kgと軽い
暗めの色で野宿にも対応してくれる
ソロバックパッカーがテント泊したくなったらこれを買えばまず間違えないでしょう
活躍してくれる野宿ご飯セット
(左)クッカー(コッヘル)
9pond(約1350円)
(右奥)2900wガスバーナー
19pond(約2800円)
OD缶360ml
3.8pond(約570円)
(右手前)コップ
4pond(約600円)
こんな感じで使ってます。
2900Wと1400Wのガスバーナーがあるのですが2900Wをオススメします
本当に火力が強いです。
2600Wガスコンロ
2900W上の写真のガスバーナー
です。
ℓの水が3〜4分で沸騰するくらいの速さです。
後に行ったアイスランド-2℃の中でも
ちゃんと火がつく
5.6分で沸騰させてくれる優れものです。
さらに取り外して専用プラケースに入ると片手で持てるサイズです。
最強間違いないです。
バックパッカー上のシート
6pond(約900円)
地味ですがこいつが有ると無いとでは野宿テント泊の難易度が変わります。
野宿やテント泊したことがある人ならわかりますが
通常のベッドなどと違い
・床が温まらない
・どころかいつまでも冷たい冷気が身体に来る
のでマットは絶対に必要です。
必要なランキングをつけるとするのであれば
1位寝袋
2位マット
3位テント
くらいでしょうか?
とくに寝袋は相当寒い地域に行かないのであれば5℃位の対応がいいと思います。
メリット
・5℃までの寝袋は結構安い
・コンパクトにかなりコンパクトなサイズに収納可能
僕は0℃対応を使用していますが正直5℃くらいまでで十分対応できると思ってます。
ちょっとの寒さなら着込めばある程度対応可能です。
またサイズも気をつけてください!
寝袋は大は小を兼ねません!
大きすぎると風が入ってくるのでいつまでも暖かくならないのです。
深夜2時頃など足先が氷のように冷たくなります。
また自炊したいのであれば
クッカー
ガスバーナー
ガス缶
などがあれば野宿がより簡単なものになるでしょう。
以上のものがあれば最悪連泊野宿も出来ますが
野宿はあくまで自己責任
また本当にどうしようもない場合のみやる事をオススメします。
外に泊まりたいのならキャンプサイトに行きましょう!